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遊野(ゆうの)猟銃が趣味な、のほほん気まぐれブログ

祖父がハンターであり、小さい頃から“狩猟 ”が身近にあった環境。大人になった今、祖父の影響により猟銃所持を決意。猟銃、狩猟についてのほほんと書いていくブログ。このブログで、若い人にも興味・関心を持って貰えれば嬉しいです。感想、アドバイスお待ちしてます

一言で猟銃と言っても沢山あります。あなたの好みはどれ

今回は少し猟銃の種類について触れてみたいと思います。日本では、ライフルを所持しようとする場合、散弾銃を継続して10年所持しないといけないという条件があるため、基本的には散弾銃から始めることになります。

なので、この記事ではライフルのことは一旦置いといて…

散弾銃メインで書いていこうと思います!(当分は散弾銃についてしか書きませんw)

 

ではさっそく( ´ ` )

セミオート

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発砲した際のガス圧を利用して自動装填するため、連射力に優れます!

多くのハンターにも好まれるタイプです。

銃砲店の人も、初めての1本はコレという感じでおすすめしてくれます。

 

②スライドアクション(ポンプアクション)

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手動排莢による安定した弾丸供給が強み!

連射力こそセミオートには及ばないも、扱い方次第ではかなりのスピードで撃つことができるようです。

3番目に載せたのは特に人気なM870です。

映画やゲームでもよく出てくるモデルですね。

世界の法執行機関でも実際に使われてるためミリタリー好きにも人気があるとか…

 

③上下2連

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射撃を楽しみたいならコレで決まり!

射撃専用銃があるほどで、多くの競技者が使用しています。

ちなみに(*・ω・) 射撃教習ではこちらの銃を使用することになります。シンプルな操作から、安全性も高いのも特徴ですね。

 

④ボルトアクション

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精密射撃ならボルトアクション!

私の銃もこの種類になりますね(´∀`)

 

ボルトアクションだとライフルというイメージがありませんか?数こそ少ないものの散弾銃でもボルトアクションは存在します。

基本的には散弾ではなく、スラッグ弾というものを使用します。

ライフル程の精度はないものの、50~100mであれば、十分な精度が得られます。

特に後半2つはハーフライフルとよばれるもので、銃身内に半分ライフリングが刻んであり、散弾銃でありながら、ライフルの精度に近づけたものになります。

 

その他にも水辺2連、レバーアクション、単身元折式などがありますが、上記4種類に比べると少しマイナーなポジションとなります。

 

もちろんそれぞれの銃にメリット・デメリットはあります。自分のスタイルに合わせて選定していく必要がありますね。

カタログを眺めながらあーじゃないこーじゃないとしている時が1番楽しいです(笑)

私はカタログや知人から情報を仕入れ、直接銃砲店にも相談しに行きました(*・ω・)

いやぁ(○´∀`)ゞあの時間は充実していた(笑)

皆さんはどれが好みでしょうか?

 

近々、実際の射撃についての記事も書いてみようと思います(。・・)ノ゙